(^^♪　堀口博雄と東京軽音楽倶楽部　大ヒットした軽音楽アルバム「浪曼街道」シリーズ　より: ギターのない人生なんて　2

2025年05月10日

(^^♪　堀口博雄と東京軽音楽倶楽部　大ヒットした軽音楽アルバム「浪曼街道」シリーズ　より

♬　「第三の男」

♬　「ユー・アー・マイ・サンシャイン」

手練のスタジオミュージシャン集団、「堀口博雄と東京軽音楽倶楽部」による、心地よいアコースティック・サウンド
ベテランのスタジオ・ミュージシャンたちが自発的にグループを結成し、録音をしたアルバム。
1995年レコード大賞功労賞　を受賞した　堀口博雄

「浪曼街道～センチメンタル・ジャーニー」　より
★演奏：堀口博雄と東京軽音楽倶楽部のメンバー
　　堀口博雄（バイオリン／口笛他）
　　山内喜美子（京琴）
　　林あきら（ドラムス／パーカッション）
　　寺川正興（べース）
　　野口武義（ドブロ・ギター／バンジョー他）
　　斉藤功（カット・ギター他）
　　鳥井勉（アコーディオン）
　　佐伯亮（編曲/指揮）
　　宮田蝶子（マンドリン/バラライカ）

💿CD　こんな企画ものも．．．
※　日本コロムビア㈱　の　コロムビア公式 CD・DVDの通販サイトの商品詳細　より
　浪曼街道（洋楽篇）CD５枚組
大ヒットした軽音楽アルバム「浪曼街道」シリーズが通販専用BOXで復刻！
手練のスタジオミュージシャン集団、「堀口博雄と東京軽音楽倶楽部」による、心地よいアコースティック・サウンドをお楽しみください。
ドリゴのセレナーデ、若き日の夢、アマポーラ　他、洋楽の有名曲多数収録。

☀☀　色々と調べてみましたが、わかる範囲で

堀口博雄と東京軽音楽倶楽部 are

堀口博雄〈バイオリン/口笛〉

※詳しい資料がみつかりません。
　バイオリン、口笛、コルネット・バイオリン
　第37回日本レコード大賞　1995年（平成7年）12月30日　功労賞（長年、日本の音楽文化の発展に貢献した人に贈る。）を受賞

佐伯亮〈編曲・指揮/マンドリン/バラライカ〉
　佐伯亮（さえきまこと、1938年2月24日 - 2008年11月3日）は、日本の作曲家・編曲家。馬場良の別名を持つ。
※東京都中野区出身。明治大学法学部卒業。マンドリン倶楽部に在籍し、卒業後古賀政男に師事。
　、、、、、、、、出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

山内喜美子〈京琴/琴〉
　琴の第一人者「山内喜美子」　山内喜美子と清流会　
　これまでの“琴のための”曲ばかりでない音楽演奏用に作られたソプラノ琴など、
　京都の古道具屋で偶然見つけた一米足らずの毀れがかった琴。鉄線を張り十三弦という不思議な琴。名づけて京琴。
　これだけで十分に浪漫的であり、なにか乱歩の探偵小説にありそうだ。オーケストラのバックに乗って京琴がユラユラと舞う。

林あきら〈ドラムス/パーカッション〉
　林アキラ（はやしあきら、1958年〈昭和33年〉8月22日 - ）は、日本のミュージカル俳優、作曲家、音楽監督、声楽（歌唱）指導者。
　本名、小林晃（こばやしあきら）。血液型はA型。
　1981年4月より、NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」に6代(5代)目
　[補足 1]うたのおにいさんに就任。同番組には1985年3月まで4年間出演。
　、、、、、、、、出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』　

寺川正興〈ベース〉
　寺川正興（てらかわまさおき、1939年12月17日 - 2005年2月2日）は、日本のジャズ・ベーシスト、スタジオ・ミュージシャンである。
　澤田駿吾とダブルビーツに入って素質の良さを認められた。
　その後、宮沢昭、西条孝之介カルテット、八木正生トリオを経てジョージ大塚トリオに入り、
　1969年度スイングジャーナル人気投票第2位になるなど人気ベーシストとなった。
　その後石川晶とカウントバッファローズ、LOVE LIVE LIFEなどへの参加と平行してスタジオミュージシャンとして活動した。
　1968年からスタジオプレイヤーとしてスタートし、歌謡曲をはじめ、アニメ、特撮ソングなどジャンルを問わず
　多数のレコーディングに参加した。
　2001年すぎに他界。
　、、、、、、、、出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』　

野口武義〈スチールギター/ドブロギター/バンジョー〉
　1952年「キャクタスワゴンエース」を結成、JTB 芸能部に所属し米軍キャンプで演奏
　1954年　堀威夫(元ホリプロ社長)を迎え「キャクタスワゴン」としてジャズ喫茶等で活動
　1956年「小坂一也とワゴンマスターズ」に加入、「サンズ・オブ東京」「東京ヤンキース」、
　平尾昌章と「スイング・ウエスト」、原信夫と「シャープ&フラッツ」等、多くのバンドとの活動を経て
　美空ひばり越路吹雪杉良太郎石川さゆり等のツアーに参加
　1996年　同ツアーを辞した後は、カントリー及びハワイアン音楽のジャンルで、
　ギター、スティール・ギターを演奏、数多くのスタジオ等の仕事に携わり現在に至る
　（BB ワヤンの名で作曲・編曲等も手掛ける
　2010年　蟠龍寺スタジオにて　MZMCDレコーディングに参加
　野口武義と東京浪漫倶楽部　　

鳥井勉〈アコーディオン/クラビエッタ/チェレスタ〉
　演歌はいうまでもなく、スタンダード・ジャズ、ポップス、映画音楽まで、幅広いレパートリーで、
　日本を代表するアコーディオン奏者である。
　1956年、明治大学卒業後、アコーディオン奏者としてデビュー。
　以後、テレビの音楽番組等で伴奏活動を続ける一方、ラジオ、ドラマの作曲も積極的に手がける。
　日本コロンビア、キングレコード、ポリドール、日本クラウン各社からCDを発売。
　また著名歌手のレコーディングに多く参加。特に、細川たかし「矢切の渡し」、瀬川瑛子「命くれない」のミリオンセラーが有名。
　その他、数多くのバック演奏を努め、その数10,000曲。カラオケ製作の全盛時には大手各社の90%を演奏。
　現在はコロンビアME、第一興商の全曲を担当している。
　日本アコーディオン協会名誉会員。

斉藤功〈ガッドギター/マンドラ/バラライカ〉
　和歌山県串本町出身。昭和４４年明治大学卒業
　マンドリン倶楽部でギターを学び、在学中より神業のような技術と、素晴らしい音楽性、気迫に溢れた演奏で、
　いつも聴衆を熱狂させていた。卒業後はプロとしてデビュー。
　コンボ、フルバンド等を経て、昭和５０年、船村徹氏に師事。
　スタジオミュージシャンとして、またステージにとその頭角を現し、特に演歌の伴奏やソロをとっては右に出る者はなく、
　「命くれない」「みだれ髪」他、近年のヒット演歌のほとんどに参加、
　名実ともに演歌ギターの第一人者、トップギタリストである。
　「平成２８年度第５８回日本レコード大賞・功労賞」受賞。

宮田蝶子〈マンドリン/バラライカ〉
　マンドリン演奏家。東京マンドリン官田楽団コンサートマスター。
　マンドリン奏者(俊一郎)の父に手ほどきを受け、中・高で在学したトキワ松学園ではマンドリンクラブを創設。
　大妻女子大学マンドリンクラブを経て、作・編曲家故佐伯亮氏の元、レコーディング、ソロ奏者として各方面で活躍。

【ゲスト・ミュージシャン】
津野晴夫〈ラテン・パーカッション/ドラムス〉

江草啓介〈ピアノ/エレキ・ピアノ〉

白磯哮〈トランペット〉

佐野博美〈サックス/バス・クラリネット〉

高島政晴〈ギター〉杉本和也〈ベース〉